今回ご紹介する「生地缶」の作り手である江東堂高橋製作所の歴史は長く、明治43年に現東京都墨田区から始めっています。手間暇がかかった伝統的な商品は、スマートな道具が増える中でより存在感を増すばかりです。
日本が誇るクラフトマンシップを実感していただける商品です。
現代に受け継がれるこだわり
毎日使うものだからこそのこだわりが、江東堂高橋製作所の缶には詰まっています。長い時間使用する事で生まれる愛着を生み出すためには、安全性や耐久性は欠かせません。今なお細やかな手仕事を続けるから江東堂高橋製作所の缶だからこそ、生み出せる愛着なのです。蓋の開け閉めなど使う度に感じられる滑らかな心地良さと丁寧な作りは、真の贅沢品と言えるでしょう。
伝統的な茶缶
江東堂の缶は、日本の伝統的な茶缶のスタイルです。湿度の高い日本にあった上蓋と胴の重なりの深さ（長さ）と、中蓋の二重構造になっていて、気密性を高めています。ほとんどの作業が手作業で行われる道具ならではの、機能性と使い心地が特徴です。
使い方はセンスで決める
シンプルなデザインなので、場所やシーンを問わず使用可能です。お茶缶、茶筒としての使用は勿論の事、お菓子などの保存容器として、あるいは雑貨入れとしてインテリア用品としても使えます。モダンからミニマルまで色々なインテリアとコーディネート可能です。
日々道具
弊社オリジナル「日々道具」との協業商品もございますので、こちらもぜひご覧ください。
日々道具 江東堂 塗り缶 | 会員専用卸サイト 商品一覧ページ
懐かしさと新鮮さのどちらも味わえる、日本の技が詰まった高品質商品です。是非ご検討ください。
